基本情報
意味
ならぶ、ならべる、ならびに、ともに、なみ
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
物や人が横に整然と並ぶこと、またはそのように配置することを意味します。
2
二つ以上の事柄を関連づけて示す接続詞的な用法で、「ならびに」「ともに」の意味を持ちます。
3
特別ではなく、普通である状態や程度を表します。
熟語
並行とは、二つ以上のものが並んで進むことを指し、例えば高速道路と鉄道が並走する状況などに用いられる。また、複数の事柄が同時期に行われることも意味し、会議で決算報告と予算報告が同時に進められる場合などに使われる。表記としては「平行」や「併行」と書くこともある。
恩威並行とは、為政者や指導者が恩賞と刑罰を適切に併用し、人々を統治・指導する方法を指す四字熟語である。『三国志』の「魏志・周魴伝」に由来し、慈愛を示すとともに威厳をもって臨む、両面からのアプローチによって秩序を保ち人心を掌握する統治理念を表している。
威恩並行とは、威厳を示すことと恩恵を施すことを並行して行うことを意味する。指導者や統治者が人々を導く際に、厳しさと慈しみの両面を兼ね備えた姿勢を指す四字熟語である。
並駆斉駕とは、二頭の馬が並んで車を引くように、二つのものが肩を並べて優劣の差なく進むことを意味する。特に文学において、二つの作品や表現が互いに遜色なく、見事に匹敵している様子を形容する際に用いられる。