基本情報
意味
まゆずみ、かきまゆ、青々とした山や樹木
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
眉をかくために用いる青黒い墨のこと。
2
その墨で描いた眉、または女性の眉を指すこともある。
3
青黒い色、特に深い青色と黒色が混ざった色合いを示す。
4
青々とした、青黒い色調の山や木々の形容。
熟語
青黛とは、濃い青色を指す。また、青みがかった眉墨のことで、それを用いて描いた眉をも意味する。さらに、歌舞伎などで役者が月代(さかやき)を青く染める際に用いる化粧料としても使われる。
翠黛とは、青緑色をした眉墨のことであり、そこから転じて、そのような美しい眉や、眉を彩る美人そのものを指す。また、遠望した際に霞んで青緑色に見える山々のたたずまいを、この語で表現する。
黛眉とは、眉黛とも呼ばれ、青黒色の顔料である黛(まゆずみ)を用いて描き整えられた女性の眉のことを指す。古くから女性の化粧法の一つとして用いられ、特に古典文学や詩歌において、女性の美しさを象徴する表現としてしばしば詠まれてきた。
粉白黛墨は、女性が化粧を施すことを意味する四字熟語である。白粉で顔を白く塗り、黛で眉を描き整えるという、古代中国における女性の美粧の様子を表している。『戦国策』楚策に典拠を持つ故事成語で、転じて外見を飾り立てる比喩としても用いられる。