基本情報
意味
ひな、ひよこ、幼い、小さい・愛らしい、ひな人形
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
鳥の子。ひな。ひよこ。生まれたばかりの小さな鳥を指す。
2
幼い。まだ一人前にならない者。子供や未熟な状態を表す。
3
小さい、また愛らしいという意味を表す。他の名詞に付いてそのような性質を示す。
4
ひな人形。特に桃の節句(ひな祭り)に飾られる人形を指す。
熟語
雛壇とは、ひな祭りに雛人形や調度品を飾り付けるための段状の台を指す。また、歌舞伎において長唄や浄瑠璃の演奏者が座る二段構成の席を意味し、転じて国会本会議場における大臣席などの俗称としても用いられる。
臥竜鳳雛とは、優れた才能を持ちながらも、まだ機会に恵まれず世に知られていない人物のたとえである。横たわって眠る竜(臥竜)と、成長前の鳳凰の雛(鳳雛)という二つのイメージを組み合わせた表現で、中国の故事に由来する。特に、三国時代に隠遁していた諸葛亮と龐統がそれぞれこのように称され、後に劉備に迎えられて大いに活躍した故事に基づく。
麟子鳳雛は、将来大成する見込みのある優れた子供を喩えた四字熟語である。麒麟の子を意味する「麟子」と、鳳凰の雛を意味する「鳳雛」とを組み合わせ、いずれも尊ばれる霊獣・霊鳥の幼子であることから、将来が期待される若々しい才能を称える表現として用いられる。出典は『易林』とされる。
竜駒鳳雛は、将来が大いに期待される優れた少年を喩えた四字熟語である。竜の子馬と鳳凰の雛という、いずれも尊く優れた生き物の幼子を並べることで、幼少期から並外れた才能や気品を備えている様子を表す。出典は『晋書』陸雲伝にある。