基本情報
意味
あわ、あぶく、泡沫、気泡
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
液体中に生じる微細な気体の粒、すなわち気泡のこと。水や飲料などに含まれることが多い。
2
特に水面に浮かぶ小さな泡を指すこともあり、あぶくと読む。沸騰や攪拌によって発生する。
3
泡立った状態、または泡を作る現象を指す。液体が振動や攪拌によって小さな泡が形成されること。
4
比喩的に、実体がなく儚いもの、一時的に存在してすぐに消えてしまう事象を意味する。泡沫と表記し、人生や夢、経済現象などに用いられる。
5
文学的な表現として、うたかたと読み、刹那的な美しさやはかなさを暗示する。
熟語
「水泡(すいほう)」は「水泡(みなわ)」と同じ意味で、水中に生じる泡や、水面に浮かぶ泡のことを指します。特に、川や海などで水流や波によって自然に発生する泡を表す語として用いられます。
泡影とは、水面に浮かぶ泡と物の影を指し、どちらも実体がなく儚いものであることから、一瞬で消え去るような実現不可能な事柄や、はかない望みの喩えとして用いられる。泡沫やうたかたと同様の意味を持つ。
アワフキムシ科に属する昆虫の総称で、成虫の体長は五から十五ミリメートル程度であり、その形態はセミに似ている。幼虫は草木の葉や枝に白い泡状の分泌物を形成し、その内部に身を置きながら植物の汁液を吸収して成長する。