基本情報
意味
ブラフマン、サンスクリット語、仏教関連の接頭語
読み方
音読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
バラモン教の最高原理ブラフマン、また、それが神格化された万物の創造主「梵天王」を指す。
2
古代インドの言語であるサンスクリット語を指す。
3
仏教に関する事物に冠する語として用いられる。
熟語
梵論とは、鎌倉時代末期に現れた有髪の乞食僧を指す語である。後に尺八を吹きながら物乞いをする虚無僧を指すようになった。ぼろぼろとした姿や、ぼろんじとも呼ばれ、表記には「暮露」も用いられる。
梵天は、梵天王の略称であり、バラモン教において万物を創造する神とされる。後に仏教に取り入れられ、仏法を守護する神として位置づけられた。また、祭礼などで用いられる大型の御幣の一種を指すこともある。さらに、延縄漁業において、目印として用いる漁具のことも梵天と呼ぶ。
梵唄とは、仏教儀式において僧侶が詠唱する声明の別称であり、特にサンスクリット語の経典を漢字で音写した歌詞による詠唱を指す。法要の初めなどに独唱される荘厦な旋律を持つ経文の唱え方である。
薄伽梵は、仏教において如来を指す尊称であり、特に釈迦牟尼仏を敬って用いられる。この語はサンスクリット語の"bhagavat"に由来し、「世尊」と訳される。表記としては「婆伽梵」と書くこともあり、「バカボン」と読む場合もある。