基本情報
意味
たわむ、くじける、みだす
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
物体が曲がる、または曲げることを意味する。物理的な変形を伴う基本的な動作を表す。例:弓を撓める、木の枝が風にたわむ。
2
勢いや意志が挫かれる、または屈服することを意味する。精神的・肉体的な弱化や、抵抗の断念を表す。例:不撓不屈。
3
整然とした状態を乱す、または混乱させることを意味する。秩序や感情、思考の不安定な状態を表す。例:撓乱、心をみだす。
熟語
一里撓椎とは、わずか一里の距離でも椎の木が曲がってしまうほどに、物事が少しずつ変化し続ける様子を表す四字熟語である。『淮南子』「説山訓」に由来し、小さな力でも継続すれば大きな影響を及ぼしうることを示唆している。
「不屈不撓」は、いかなる困難や圧力にも決して屈することなく、意志を貫き通す強い精神力や態度を表す四字熟語である。『漢書』の「叙伝」に由来し、苦難に直面しても決して挫けず、信念を曲げない不屈の精神を意味する。
百折不撓は、幾度も挫折や失敗を経験しても、決して心が折れず、諦めずに努力を続ける様子を表す四字熟語です。「百折」は何度もつまずくことを、「不撓」はくじけないことを意味し、困難に直面しても不屈の精神で立ち向かう姿勢を指します。