基本情報
意味
すてる、ほどこす、平静な心
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
物や思いを手放す、あきらめる、不要なものを処分すること。
2
寺院や慈善のために金品を寄付すること。
3
感情に動かされない、平静な心の状態を指すこと。
4
何も手を加えず、そのままにしておく、放置すること。
5
特に何かを行うことをやめる意思を示すこと。
熟語
用捨とは、用いることと捨てることを指し、取捨選択の意味を持つ。また、手加減することや控えめにすることを表し、遠慮なく物事を言いつける様子にも用いられる。表記としては「容赦」と書く場合もある。
捨身とは、仏教において自らの身命を投げ出して仏に供養したり、衆生を救済することを指す。後に財物を寺院に寄進する意味も含まれるようになった。また、俗世の欲望を捨てて出家し、仏道修行に専念することをも意味する。
仏教用語で、仏が一切の衆生を見捨てることなく、その慈悲によって仏の世界へと導き救い取ることを意味する。『観無量寿経』に基づき、「摂取」は衆生を救い取る慈悲の働きを、「不捨」はどのような生き物をも決して見捨てないという仏の誓いを表す。
取捨選択とは、複数の対象の中から価値あるものや必要なものを選び取り、それ以外を捨て去る行為を指す。この語は「取捨」と「選択」から成り、「取捨」は採否を判断し、「選択」は適切なものを選び出すことを意味する。