基本情報
意味
引く、ひっぱる、人の死をいたむ、のこぎりで切る
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
引く、ひっぱる。物を引っ張ったり、引き寄せたりする動作を表す。
2
人の死をいたむ、悼む。特に葬儀の儀式や死者に対する哀悼の意を表す。
3
のこぎりで切る。木材などをのこぎりを使って切断することを指す。
4
すりつぶす、細かくする。穀物などを挽いて粉にするなど、材料を細かくする過程を指す。
熟語
挽歌は、死者を悼み悲しむ心情を詠んだ詩歌を指す。その由来は中国の葬送儀礼にあり、棺を載せた車を引く者が歌ったことに遡る。『万葉集』では、相聞・雑歌と並ぶ三大部立ての一つとして、人の死を追悼する歌を分類する際にも用いられる。表記としては「輓歌」と書くこともある。
挽臼は、穀物や豆類を粉にするための道具である。上下に重ねた二つの平らな石からなり、上の石には穴が開いており、そこから材料を入れて上の石を回転させることで、すりつぶす仕組みとなっている。また、「碾臼」と表記されることもある。