基本情報
意味
そで、衣服のそで、袖手、領袖
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
衣服のそで。衣服の一部で、腕を通すための部分。特にシャツや上着の側面にある布のことを指す。
2
そでにする。物事を隠す、または見えないところで行うことを指す。特に、重要な物事を隠したり隠密に行動することを意味する。
3
そでの中に物を入れる。そでの内部に小さな物をしまうこと、または、隠す行為。飛び出すことなく、目立たないように物を保持するために使われる。
4
袖の意匠やデザイン。また、袖の形状や飾りのスタイルなど、ファッション的な要素も含まれる。
熟語
鎧袖一触とは、鎧の袖がわずかに触れるだけで敵を打ち負かすという意から、相手があまりに弱く、容易に勝利を得ることを表す四字熟語である。頼山陽の『日本外史』に典拠を持ち、敵を全く問題にせず、軽く一撃を加えるだけで決着がつく様子を形容する。
長袖善舞とは、長い袖の着物を着た者が舞を舞いやすいことから転じて、財力や権力を持つ者は物事を成し遂げやすいという喩えである。この語は『韓非子』五蠹篇に由来し、長い袖は身分の高い者や舞姫を指し、善舞は巧みに舞うことを意味する。