基本情報
意味
あぶる、火で焼く、親しむ
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
火であぶる、または焼くこと。物体を炎や熱源に近づけて、表面を焦がしたり、温めたりすることを指す。
2
焼いた肉、特に火でじっくりと焼かれた肉料理を指す。
3
近づく、親しむこと。人や物事に対して心を近づけ、なじむことを意味する。
4
教えを受けること。誰かから知識や技術を学ぶことを指す。
熟語
「膾炙」とは、広く世間に知れ渡り、人々の話題となることを指す。特に「人口に膾炙する」という形で用いられ、多くの人々の口に上り、評判になる様子を表す。その由来は、「膾(なます)」と「炙(あぶり肉)」のどちらも美味で人々に好まれたことにあり、それらが広く親しまれる様子から、広く知れ渡ることを意味するようになった。
「膾炙人口」とは、詩や文章、あるいは人物の評判などが広く世間に知れ渡り、多くの人々に愛され、賞賛される様子を指す。もとは美味な膾(なます)や炙り肉が人々に好まれるように、優れた作品や名声が広く受け入れられることを喩えた表現である。
「人口膾炙」とは、膾(細切りにした生肉の料理)や炙(あぶり肉)が誰の口にも合い好まれるように、広く人々の話題に上り、もてはやされることを意味する四字熟語である。一般には「人口に膾炙する」の形で用いられ、詩文や人物の評判などが世間に広く知れ渡り、賞賛される様子を表す。