基本情報
意味
まがる、かぎ、とらえる
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
曲がること。また、曲げること。直線や形状が弓なりになる状態や、そのようにする行為を指す。
2
かぎ。先端が曲がった形状の道具や物体を指す。物を引っ掛けたり固定したりするために用いられる。
3
捕らえること。手や道具でしっかりとつかみ捉える行為を指す。
熟語
勾配とは、斜面の傾きの程度を指す語であり、またその斜面そのものを指す場合もある。例えば、傾斜の急な坂を「急勾配」と表現し、また斜面を滑り降りる際に「勾配を下る」などと用いられる。
勾欄(こうらん)とは、宮殿や寺社建築において、廊下や橋などに設けられる手すりの一種を指す。その特徴は、端部が上方へ反り返った形状にある。表記としては「高欄」や「鉤欄」も用いられる。なお、「てすり」と訓読みする場合は、この限りではない。
勾留とは、刑事事件において裁判所が被疑者や被告人の逃亡や証拠隠滅を防ぐため、刑事施設など一定の場所に拘束しておくこと。未決勾留がその代表例である。なお、「拘留」と表記する場合は、刑罰としての拘禁を指す点で区別される。
勾欄は、橋や階段などの縁に腰の高さほどに設けられた横木で、人がつかまって安全を保つためのものである。欄干とも呼ばれ、通常「てすり」と読み、「手摺り」とも表記する。なお、「コウラン」と読む場合は別の意味となる。
勾玉は古代日本で装身具として用いられた、先端が太く湾曲した形状をした玉の一種で、多くは翡翠や碧玉などの石材から作られました。その独特な曲線は動物の牙や胎児の姿を模しているとも言われ、祭祀や権威の象徴としても重要な役割を果たしました。