基本情報
意味
ねる、きたえる、金属をねりきたえる、心身や技芸をきたえる、薬をねる
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
金属を熱したり叩いたりして不純物を取り除き、純度を高めたり形を整えたりすること。精錬や錬金など。
2
心身や技術・技芸を繰り返し訓練し、磨き上げること。鍛錬や錬成など。
3
薬草や成分を混ぜ合わせ、練り合わせること。錬丹など。
熟語
錬成とは、技芸や心身を鍛え上げ、磨きをかけて一人前に育て上げることを指す。特に、修練を重ねることで人格や技能を高め、完成に近づける営みをいう。表記としては「練成」と書くこともある。
「百錬成鋼」は、何度も繰り返し心身を鍛え上げることによって、初めて優れた人物が形成されることを意味する四字熟語である。また、そのような鍛錬の末に得られる、強固な意志や不屈の精神の喩えとしても用いられる。語源は、鋼が幾度もの鍛錬を経て初めて精錬されることに由来し、「百錬」は重ねて鍛えること、「成鋼」は鋼となることを表す。