基本情報
意味
こみち、細道、小道
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
人や動物が通る狭い道、特に山野や田畑の間にある自然の小道を指す。
2
一般的な道や通路を指すこともあるが、主に細い道の意で用いられる。
3
目的地に至るための近道や短い道を意味する場合もある。
4
比喩的に、人生の独自の進路や選択肢を表すことがある。
5
特定の地域や文化における慣習や独自の生き方を指すこともある。
熟語
徳望の高い人物のもとには、人々が自然と集まってくる様子を表す故事成語。『史記』李将軍列伝に引用された「桃李言わざれども、下自ら蹊を成す」という言葉に由来し、桃や李の木は何も言わなくてもその実を求めて人々が通る小道が自然にできるように、優れた人徳を持つ者の周囲には慕って集まる者が自然と現れるという意味を伝える。
委肉虎蹊とは、肉を虎の通る道に置くように、危険な状況に身を置く愚かさをたとえた故事成語である。『戦国策』燕策に由来し、自ら災いを招く行為や、無謀な選択によって身を危険にさらすことを意味する。