基本情報
意味
も、もすそ、したばかま、下半身にまとう衣服、衣裳
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
下半身にまとう衣服のこと。特に腰から下に着用する衣服の総称を指す。
2
衣服の下端部分、特に裾が広がった形状を指す。
3
日本の伝統的な衣装や儀式的な衣服において、下半身を覆う重要な部分を指す。
4
装飾的または豪華な要素を持つ衣服の一部として、視覚的に強い印象を与えることがある。
熟語
裳階(もこし)とは、仏堂や塔などの建築において、屋根の下に設けられた庇状の構造部分を指す。法隆寺金堂や薬師寺三重塔などに代表され、雨除けの機能を果たすとともに、建築に深みと優美さを加える意匠としても知られる。雨打(ゆた)とも呼ばれ、「ショウカイ」と読むこともある。
霓裳羽衣は、薄絹などで作られた女性の美しく軽やかな衣装を指す四字熟語である。また、唐代に伝わったとされる舞曲の名称でもあり、玄宗皇帝が月宮で目にした仙女の舞を再現させたという伝説がある。楊貴妃がこれを得意としたとされる。「霓裳」は虹のように美しい裳裾を、「羽衣」は鳥の羽で作られた軽やかな天人の衣を意味する。