基本情報
意味
あり、アリ科の昆虫、黒い、黒色
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
アリ科の昆虫の総称。小さな体を持ち、社会性を有し、集団で巣を作り生活する。
2
黒色。黒いことを指す。一部のアリの体色に由来する。
3
浮蟻(ふぎ)。酒の表面に浮かぶ泡やかすを指し、広義には酒そのものを指すこともある。
熟語
擬蟻は、外見がアリに似た甲虫の総称である。落ち葉の下などに生息し、アリモドキカッコウムシのようにマツの害虫を捕食する種や、アリモドキゾウムシのようにサツマイモを食害する種などが含まれる。「蟻擬」と表記されることもある。
蟻塚は、蟻が地中に巣を構える際に掘り出した土や、集めた木の葉などの材料が、巣の入口周辺に積み上がって塚状になったものを指す。その形状が小さな塔のように見えることから、蟻の塔とも呼ばれる。
アリクイ科に属する哺乳類の総称で、主に中南米の森林地帯に生息する。頭部は円筒状に細長く伸び、歯がなく、長い舌を用いてアリやシロアリを舐め取って捕食する。漢名に由来する「食蟻獣」の表記のほか、「蟻食」とも書かれる。
蟻地獄とは、ウスバカゲロウの幼虫を指す語である。この虫は乾いた砂地にすり鉢状の穴を掘って潜み、落ちてきた蟻などの小昆虫の体液を吸って生きる。また、その幼虫が作る独特のすり鉢状の陥没した穴そのものをも意味する。