基本情報
意味
かさ、かぶりがさ、雨や日光を避ける道具
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
かさ、かぶりがさ。雨や日差しを防ぐために頭にかぶるもの。
2
一般的に竹や麻、紙などの自然素材で作られた伝統的な傘。
3
特に農作業や祭りなど屋外活動で使用され、日本の風物詩や文化に深く根ざしている。
4
形状や用途により「農笠」や「和傘」など様々な種類がある。
5
比喩的に、物事を隠したり守ったりする意味合いでも使われることがある。
熟語
衣笠とは、絹を張った長柄の傘を指し、かつて貴人が外出する際に従者が後ろから差し掛けて用いたものである。また、仏像の上方に飾る天蓋を意味することもあり、この場合は「絹傘」と表記されることもある。
蓑笠(さりゅう)とは、蓑(みの)と笠(かさ)の両方を指す語である。雨具として用いられるこれらの道具を総称し、またそれらを身に着ける行為そのものをも表す。例えば、釣りをする翁の姿を「蓑笠の翁」と表現するように、風雨を防ぎながら野外で働く姿や、それに伴う質素な風情を連想させる。読みについては「みのかさ」とも訓読される。
市女笠とは、竹や菅を材料として編み、中央部分を高く形作った笠の一種である。平安時代から江戸時代にかけて、女性が外出する際に用いられた。その名称は、元来、市(いち)で商いを行う市女が着用していたことに由来する。