基本情報
意味
つち、木づち、物をたたく道具、うつ、椎(スイ)
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
つち。物を打ちたたくための道具で、通常は木や金属でできている。ハンマーのような形状を持ち、多くの場面で使用される。
2
うつ。木づちで打つ行為を指す。物体に力を加えて叩く動作を含む。
3
たたく。音を出すためや、物体を固定するために何かを叩く行為。
4
椎(スイ)と読む場合がある。
熟語
小槌とは、手のひらに収まる程度の小さな槌を指す。物を打ち据えたり叩いたりする道具であり、特に「打ち出の小槌」のように、伝説や寓話の中で不思議な力を発揮するものとして言及されることも多い。
金槌とは、釘などを打ち込むために用いる、柄の先に金属製の頭部を備えた工具を指す。また、その重く水に沈む性質から転じて、全く泳げない人を喩える表現としても用いられ、例えば水泳が苦手であることを「金槌なので」と表すことがある。表記としては「鉄鎚」と書く場合もある。
相槌とは、会話において相手の話に調子を合わせ、理解や同意を示すためにうなずいたり、短い言葉を挟んだりする行為を指します。また、刀剣などの鍛造作業において、二人の鍛冶職人が向かい合って槌を打ち合うことも意味し、こちらは向かい槌とも呼ばれます。表記としては「相鎚」と書くこともあります。