基本情報
意味
かささぎ、カラス科の鳥、鵲橋
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
かささぎという鳥を指す。カラス科に属する。
2
特に七夕の伝説では、天の川に橋を架ける鳥として知られ、鵲橋という語の由来ともなっている。
3
日本や中国の文化において、その美しい黒白の羽や伝説上の役割から、吉兆や幸福を象徴する存在としても捉えられる。
熟語
鵲豆はマメ科のつる性一年草で、熱帯地域が原産とされる。夏から秋にかけて、藤に似た紫色や白色の花を咲かせる。若い莢および成熟した種子は食用とされ、関西地方ではインゲンマメの名で呼ばれることもある。表記としては「藤豆」と書く場合もある。
鳩居鵲巣は、鳩が自ら巧みに巣を作らず、鵲(かささぎ)の築いた巣を居処として占拠する様子に由来する四字熟語である。本来は、女性が嫁いで夫の家を我が家として落ち着くことを喩えた。転じて、自らの努力をせずに他人の築いた成果や地位を奪い取ること、また、他人の家に仮に住まうことの喩えとしても用いられる。『詩経』を典拠とし、「鵲巣鳩居」ともいう。
「鵲巣鳩占」は、『詩経』の「召南・鵲巣」に由来する四字熟語で、他人の地位や財産、成果などを横取りすることを意味する。本来の持ち主が築いたものを、他の者が居座って自分のものとする様子を、カササギの巣にハトが占拠する様に喩えた表現である。