基本情報
意味
みつぎ、あたえる、わかつ、詩経の六義の一つ
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
みつぎ。ねんぐ。財物や労役を割り当てること。例として「賦役」がある。
2
あたえる。さずける。また、さずかること。例として「天賦」「賦与」がある。
3
わかつ。分ける。分割してとること。例として「月賦」「年賦」がある。
4
詩経の六義の一つ。古代中国の詩集『詩経』における詩の表現形式の一つを指す。例として「詩賦」がある。
熟語
租賦とは、古代において役所が人民に課した租税の総称である。「租」は主に田畑や土地にかかる年貢を指し、「賦」は労役や物品による貢納を意味する。これらを合わせて、国家が人民から徴収する税や貢ぎ物全般を表す語となった。
賦役とは、古代から近世にかけて、国家や領主に対して人民が負担した租税や労役の総称である。主に田畑の収穫に課せられる地子(年貢)と、公共事業などに従事する夫役(労働奉仕)から成り、人々の重要な義務とされた。