「牢乎」とは、物事の状態が極めて安定しており、揺るぎない様子を表す。特に意志や決意が堅固で、容易に動かされないことを指す。
態度や様子が引き締まって威厳があり、勇ましく凛々しいさまを表す。特に、厳粛で隙のない姿勢や、気高く毅然としたたたずまいを指して用いられる。
醇乎とは、純粋で混じり気がなく、特に精神や心情のあり方について言う表現である。純乎とも表記される。
「澹乎」とは、物事の様子が穏やかで緩やかなさまを表し、また心持ちが静かで落ち着き払っているさまを指す。
「儼乎」とは、厳かで威厳のある様子を表す。態度や雰囲気が重々しく立派で、近寄りがたいほどの端正さを感じさせるさまを指す。
鬱乎とは、草木が生い茂り繁る様子を表す。また、転じて物事が盛んに勢いよく栄えるさまを指す。
確乎不抜とは、意志や信念が非常に堅固で、いかなる困難や誘惑にも動揺しない様子を表す四字熟語である。『易経』に由来し、「確固不抜」とも表記される。
「灼然炳乎」は、物事が極めて明白で疑う余地のない様子を表す四字熟語である。「灼然」は火が燃え盛るように明らかなこと、「炳乎」は光り輝いてはっきりしていることを意味し、両者が組み合わさることで、事実や道理が鮮明に照らし出され、誰の目にも明らかである状態を強調する表現となっている。