基本情報
意味
瑠璃、玻璃、宝石、七宝の一つ
読み方
音読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
主に「瑠璃(るり)」という宝石の名前に用いられる字です。古代より珍重され、特に青色の美しい石を指します。
2
また、「玻璃(はり)」という七宝の一つを表す字としても用いられます。透明で光を通す特性を持ち、工芸品や装飾品に多く利用されます。
3
水晶やガラスを指す意味も含まれ、磨かれた状態では美しく輝くことから、装飾やお守りなどに使用されることがあります。
4
現代では、ガラスを指す素材としての意味もあり、窓や器など様々な用途で用いられています。
熟語
瑠璃とは、美しい青色をした宝石を指し、七宝の一つに数えられる。その色合いは深く鮮やかで、装飾品や絵の具の原料としても用いられる。また、その色調を表す「瑠璃色」の略称としても使われ、古くはガラスを意味することもあった。語源はサンスクリット語に由来する。
「琉璃」は、サンスクリット語の音訳を略した語で、美しい青色をした宝石を指す。仏教においては七宝の一つに数えられる。また、古くはガラスを指す呼称としても用いられ、表記としては「瑠璃」と書くこともある。
浄瑠璃は、三味線を伴奏として物語を語る音楽の総称であり、特に江戸時代に発展した義太夫節を指すことが多い。人形芝居と結びついた形式は人形浄瑠璃とも呼ばれ、日本の伝統芸能として重要な位置を占めている。
瑠璃鳥はヒタキ科の鳥類を指し、主に南アジアに生息する。青や紫色に輝く美しい羽根を持ち、さえずりが優れていることで知られる。また、日本においては夏鳥として渡来するオオルリの別称としても用いられる。
浄玻璃とは、清らかに透き通った水晶やガラスのことを指す。また、地獄の閻魔大王の前にあり、死者の生前の行いをすべて映し出す鏡「浄玻璃の鏡」の略称としても用いられ、そこから転じて、偽りを見抜く鋭い眼識の喩えともなる。