基本情報
意味
きずあと、あと、あとかた
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
身体にできた傷が治った後に残る跡。傷痕、刀痕など。
2
物事があった後に残る印や形跡。痕跡、墨痕など。
3
以前に存在していたものや行為の名残。破片や廃墟のような残骸を指すこともある。
4
何かが通ったり、あったことを示す証拠や手がかり。形跡として用いられる。
5
比喩的に、時間や経験によって心や生活に残された影響や変化を表すこともある。
熟語
創痕とは、傷が癒えた後に残る跡のことを指す。特に刃物などによる切り傷や刺し傷の治癒後に生じる皮膚の変化を表し、創瘢とも呼ばれる。同義語として「きずあと」があり、「瘡痕」と表記されることもある。
墨痕とは、筆に含ませた墨が紙面に残した跡のことを指す。特に書道において、筆の運びや墨の濃淡によって生じる線や滲みの状態を表し、作品の味わいや筆致を評価する際に用いられる表現である。