基本情報
意味
わざおぎ、たわむれ・おどけ、俳諧・俳句
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
わざおぎ。役者や芸人など、演技や舞台芸術に関わる人を指す。
2
たわむれ。おどけ。軽やかな遊びやふざけを意味する。
3
俳諧、またはその略式である俳句を指す。日本の伝統的な短詩形式に関連する。
熟語
俳優とは、演劇や映画、テレビドラマなどの分野において、役を演じることを職業とする者を指す。「俳」と「優」はいずれも役者を意味する漢字であり、この語は特に近代以降の演技を専門とする職業人を表す際に用いられる。
「わざおぎ」と読む場合、滑稽な所作で歌い舞い、神や人々を楽しませることを指し、またその役割を担う人を意味する。古くは「わざびと」とも呼ばれた。現代の「はいゆう」(俳優)とは異なる概念である。
俳諧とは、本来は滑稽やおどけを意味する言葉である。室町時代末期に山崎宗鑑や荒木田守武らによって始められた、こっけい味を帯びた連歌「俳諧連歌」を指すようになり、後に発句や連句の総称として、すなわち俳句の別称としても用いられる。表記としては「誹諧」と書くこともある。