基本情報

部首
画数 11画
意味
しきみ、常緑小高木、仏事・葬儀に用いる、香料・薬用、観賞用

読み方

訓読み

意味

1

植物名として、モクセイ科(またはマツブサ科)に属する常緑小高木「しきみ」を指す。主に日本や東アジアの温暖な地域に分布する。

2

その特徴として、樹高は約2〜3メートルで、光沢のある濃緑色の葉を持ち、春から初夏に甘い香りのする小さな白い花を咲かせる。耐寒性が強く、湿気の多い場所でも育ち、虫や病気に強い。

3

用途としては、古くから香料や薬用として利用されてきた。また、庭園や室内の観賞用としても人気がある。

4

文化的・宗教的な側面では、特に仏教の文化と深く結びついており、葬儀や法事において故人を偲ぶ祭壇や盛り花に用いられることが多く、欠かせない存在である。葉を供物として奉納し、祖先供養を行う習慣がある。